雨上がりの紫陽花とドラネコ君 [My garden]
紫陽花も少しずつ色づいてきました。
今日は先代ニャンとの出会いの日。お空ではみんなで盛大にパーティやって賑やかだろうけど、今日は雨模様。悲しいからお別れの日は雨でもいいけど、出会いの日は晴れがいいかな・・・。
なので、何度か載せてますが(写真も沢山無いのでいつも同じで)機会ある毎に自分で読みたくなってしまうので、恒例の?「ドラネコ君」の詩と我が家の「ドラネコ君」にっちゃん紹介します。クロベエの日ももちろん?あの詩を・・・。
当時NHKラジオ深夜便で「ドラネコ君」の詩と共に宇田川清江さんに読んで頂いて、深夜ラジオで放送してもらった時3人(2人と1匹)で夢中になって聴いた、父が書いた詩とにっちゃんの紹介文・・・。今はどちらも良い想い出となりました。先代がお空へ行って、クロベエがお家の子になって、私はクロベエが先代の変わりも果たしてくれて悲しみも癒してくれてたから寂しくなかったけど、父が亡くなる前によく言ってた言葉は、もう1度猫を飼えば・・・。私にうさぎじゃ物足りないだろうって、猫が居ないと生きていかれないだろうって、本当は父もまたもう1度猫と暮らしたかったんだよね。
*名前: ニック 雄6才 サバネコ
*出身地: わからず デパートの屋上 ペット部(里親募集コーナー)
*親元(店員さん)の伝言: 「長~く可愛がって下さい」
*契約金: タダ ペット用ダンボール箱代500円
*月給: 現物支給 缶詰その他
*中肉、中背、気位高し・わがまま・少々凶暴性あり・ハンサム
*食後食べっぱなし・ふすま開けっぱなし・トイレの後始末人まかせ
*人嫌いで甘ったれ(自分本位)・早起き(夜はずっと起きてる?)
*特技: 爪とぎ・小さい頃はカーテンのぼり・ごろ寝・冷蔵庫前待機(ごはん貰うため)
*知ってる(好きな?)言葉: 「ごはん」「食べる(一番好き)」「にっちゃん」「おいで(気が向かなければ聞こえぬふり)」「キレイキレイ」 ・・・
「ドラネコ君」の詩・・・